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15歳少年の女性刺殺事件、実名報道するべき?

更新日:2020年9月9日

15歳少年の福岡女性刺殺事件、実名報道するべき?

2択総研がTwitter上で行った集計 では

『するべき』   92.1% 『するべきでない』7.9%

となりました。 

<総投票数>4,043票 <投票期間>2020年9月1日~9月4日





福岡市の商業施設で21歳の女性が15歳の少年複数個所刺され殺害されるという、とても痛ましい事件がありました。銃刀法違反容疑の現行犯で逮捕された少年は、動機は「わいせつ目的。抵抗されたので刺した。」と供述している様です。報道によると、少年は事件数日前に少年院を仮退所し、犯行に使った包丁を犯行直前に盗み、女性を刺殺後には付近にいた女児に馬乗りになり人質に取ろうとしていたともあります。折しも今年の7月30日に自民・公明両党は、『少年法』の適用年齢は20歳未満で維持するものの、逆送されて起訴に至れば18-19歳の少年の実名報道などを解禁する方針を固めました。この案は2021年の通常国会に提出されて成立を目指す見込みです。少年法の改正が検討されている中、当出題を通して、改めて『少年法』『実名報道』『加害者の年齢』などについて、みなさんの考えを聞かせていただきました。


コメントをいくつか紹介いたします。 ※コメントは要約や一部抜粋の場合あり


『するべき』派コメント

少年法の精神自体を否定したい訳では無いが、 こう言うケースはもう実名報道して『1凶悪犯』として扱う方が良いんじゃ
未成年の凶悪犯罪に対しては大人と同じにすべき。全く非のない無抵抗の善良な市民が襲われたのです。メディア・法曹・警察は考えを改めて欲しい。善良な市民の命が大事
「殺人は、過失とはちがいます。 人権を奪うなら、自分の人権もなくなる。 だから、殺人はしてはいけない。と、私は思います。」
「どんな理由があろうとも 殺人を犯したら 原則 実名報道する」
「何歳であろうと 何処の国の者であろうと 人を殺した者の名前は発表するべきだ。 日本は甘過ぎる。
加害者の年齢よりも、事件の凶悪性や罪の内容を考慮すべきという声です。

というよりも死刑にするべき
ひでー。正に札付きの悪ですね!これで未成年だからと済まされるのか。こんな平気で人を刺したり、誘拐する輩が世に放たれるとか危なすぎ。被害者の為にも厳罰で!!
厳罰を求める声です。

「初犯じゃないし、しばらく反省して大人しく過ごす期間に殺人まで視野に入れた準備してますからね。 今後の更生の見込みとか、少年の未来とか人権とかじゃなくて、社会に対するハンデを加算して背負って貰うべきでしょう。」
「一度目は大目に見ましょう しかし二度目しかも仮釈放直後に起こした事件です 情状酌量の余地も公正の機会も自ら破棄したのですからしっかりとその責任を負うべきでしょう 下手に庇う方が個人の為にも社会の為にもなりません」
今回の様に、未成年でも再犯の場合は厳しい責任を問うべきとの声も。
ここまで凶悪だと果たして矯正可能なのかなあ
更生の可能性についてです。
未成年には将来があるから? 亡くなられた方の未来は?」
「いやぁもう、亡くなられた方が実に報われない。年齢関係なく、人の命を奪った罪は本当に重い。」
「こんな奴に人権など無い! なんで、被害者側が実名晒されて、加害者側が晒されてないの?って常に思う。 歳なんて関係ないだろ!
「未成年の加害者の実名報道はプライバシーになるから伏せる。それはおかしい。人権もクソもない。米国や英国では未成年の加害者でも実名報道されています。」
被害者の人権/加害者の人権についてです。

「少年法を撤廃すべき」
「今の時代、もう少年法なんてなくすべきだと思う。刑法だけで十分では?」
「今、殺人でも低年齢でちょくちょく起きてるから、実情に沿って、少年法を12歳とか、10歳にまでするべきなのでは…」
少年法そのものに対する疑問の声です。

『するべきでない』派コメント

「感情論で言えば公表して欲しいですが(公表には反対)。 」
少年法が改正されない限り公表には反対です。
実名報道は混乱を避けるためにしない方が良いと思います。これは実名報道して欲しい程の事案だけど、それでも先に法を変えて例外作らないようにするべき。
現在の少年法に準ずるべきという声です。
逃げて捕まってないなら、捕まえる為に実名を出すのは賛成だけど、捕まってるのに実名を出す意味が分からない 年齢問わずにね
実名報道のメリットとは…? 殺人犯を実名報道しないメリットもあるんかと言われるとそれも微妙だけど…
実名報道することがソリューションになり得るかという問題提起です。

「実名報道よりも 一生シャバには出さない事だと思います!」
「私としては実名報道よりも.容赦無い刑罰を望みます。実名報道に意味があるとは思わない。」
「実名報道しなくていいから 自分が犯した罪と同等以上の刑を望みます」
実名報道よりも厳罰を望む声です。
少年法のメリットは軽微な犯罪であっても更生施設への入所が前提となり、少年法の撤廃は無罪放免で野放しの事例を作る。更生施設を厳正なものにするしか無いのでは?
少年法がないと非行(触法・虞犯少年)が取り締まれないし、加害者に酌むべき点があるときに保護処分にするということもできなくなりますからね。
少年法の社会的意義の指摘です。

終わりに

非常に残忍な事件なだけに、議論が感情的であったり極端な方向に向かいやすい恐れはあります。しかし同時に、社会を震撼させるこのような事件でこそ、報道には社会の安心を担保する重要な意義や使命があるはずです。また、まさに今『少年法』が改正を議論されている方向性 ー殺人罪など家庭裁判所が『刑事処分にすべき』と認め逆送されて起訴に至る事件であれば、18-19歳の少年であっても実名報道などを解禁しようという方針ー は、「重大な犯罪については(19 or 20という)年齢よりも、事件性でもって刑事処分や社会的制裁を科すべきか」という社会的問いかけとも感じます。したがって、この様な象徴的な重大な少年犯罪に対して、社会がどう向き合っていくかひとりひとりがどう向かっていくかオープンに議論していくことは、意義のあることだと考えます。


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