
willvote
『黒ひげ危機一発』やったことある?
更新日:2020年9月9日
『黒ひげ危機一発』やったことある?
「ある」93.3% 「ない」 6.7%
となりました。
<総投票数>7,689票 <投票期間>2020年6月4日~6月7日

1975年にタカラトミーより発売された『黒ひげ危機一発』は2020年で45周年を迎えました。公式サイトで2005年時点でのシリーズ累計売上が1000万個以上となっているので、現時点ではさらに累計売上を伸ばしているでしょう。自宅になかった人も大半は人生のどこかで巡り合うことが投票結果からうかがい知れます。これまで、ドラえもんやピカチュウなど様々なキャラクターともコラボ商品を展開している同シリーズですが、中でも異彩を放っているのが、2007年に発売された対象年齢15歳以上の『ラブヒゲ危機一発』です。刺し込む剣に「右隣の人と手を繋ぐ」などちょっと大人な指令が書かれていて、ラブヒゲを飛ばしてしまった人が指令を実行する合コンノリなゲームだったそうです。
コメントをいくつか紹介いたします。 ※コメントは要約や一部抜粋の場合あり
「好きだったw」
「史実の海賊が由来と聞いて驚いた記憶」
「単純だけど盛り上がる」
「持ってるよ\(^o^)/」
「隣のクラスの担任が、委員会とか面倒ごととかの代表決める時に使ってた。 じゃんけんだとベタ過ぎて、隣のクラスがうらやましかった。」
これを読んでいる方も、『黒ひげ危機一発』に何かしらの思い出はあるのではないでしょうか?なお、発売当初のルールは、「捕らわれた海賊の仲間を助ける」というコンセプトの下「黒ひげを飛ばした人が勝ち」だったものが、後から「飛ばしたら負け」に改正されたことは有名ですが、あの剣を差し込む際のドキドキ感は、やはり「飛んで欲しくない」という心境でこそ最大化されると思います。
